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逆さまつげは1日で治る?逆さまつ毛で角膜が痛い方向けの治療法を紹介

2020年02月17日

まつ毛は本来、眼球とは反対にカールしており、眼球へ当たらない様に瞼の縁から上に向かってカールされてはえています。所が何らかの原因によって、まつ毛が眼球に向かって生えているまつ毛のことを逆さまつ毛と言います。特に気にしない人も中にはいますが、まつ毛が眼球へ当たってしまうので、ひどい場合は角膜に炎症や潰瘍が出来てしまう可能性も否定できません。人によっても症状は異なりますが、目がゴロゴロするような異物感があったり、涙目や目に痛みが生じる事もあるでしょう。

逆さまつ毛を大きく分けると、まつ毛が眼球に向かって生えているタイプと瞼の縁が眼球側へ向かってしまうタイプがあります。まつ毛が眼球側に向かって生えてしまうことを睫毛乱生と呼ばれ、まつ毛の周囲に出来た炎症などの傷跡が原因によるものです。

瞼の縁が眼球側に向いているタイプを眼瞼内反といい、皮下脂肪でまぶたが膨らんで見える先天性のものと、老化で瞼の皮膚が下がってしまった老化性の2つに分かれます。

逆さまつ毛は角膜を傷つけるだけではなく、将来的に視力に影響が出る恐れがあります。治療法としては手術になりますが、30分と1日で終わってしまいます。治療法を決める前にまずはカウンセリングを行います。カウンセリングでは治療法だけではなく患者さんがどんな仕上がりのまつ毛にしたいのか、パソコンなどを使って行います。

施術方法としては内側に大きく入り込んだまつ毛に対しては切開法という手術を、軽度の場合は糸をかけてまつ毛を修復する埋没法という方法です。

埋没法はメスを使わない手術と言われており、切開よりもダウンタイムが少なく価格も安いのでプチ整形としても人気があり、麻酔を使い超極細の糸をまぶたを結んで作ります。結び目も瞼の中に入れるので、自然な感じに仕上げたいという人にも適しています。出血自体も少なく、その日のうちにシャワーを浴びる事もできます。

切開法には全切開と幅の少ないミニ切開があります。まつ毛の量によって全切開かミニ切開か医師が判断しますが、全切開の場合瞼を大きく切開しますが、脂肪も取れるのですっきりとした目元を作ることが出来ます。脂肪が取れることで瞼が下がることによる逆さまつ毛も防ぐことが可能です。瞼の上を切開し、脂肪を取ったら切開した部分を縫い合わせて終了です。埋没法よりダウンタイムは長いのですが、効果は半永久なので、より効果的に逆さまつ毛を治したいという人に適した手術です。